毎日食べない日はないくらいお世話になっている卵ですが、身体作りには絶対必要な食材になります。僕は『鶏卵』の全卵で食べるようにしていますが、1日5個程食べていて、調理法はいろいろです!
「え、1日にそんなに食べて大丈夫なの?」「どんな効果があるの?」みたいなことをちょくちょく聞かれるので
今回の記事はそんな卵の魅力について紹介していきます!
卵の栄養価ってどうなの?
子どもの頃からなんとなく親に、卵は身体に良いから1日一個食べなさい、みたいなこと言われて育ってきた覚えがありますが、栄養価なんてあんまり気にしたことはなかったです。
卵は『完全栄養食品』とも言われ、食物繊維とビタミンC以外のすべての栄養素が含まれています。アミノ酸のバランスを数値化した「アミノ酸スコア」に関しては、なんと100点。優秀すぎる数字を持っている素晴らしい食材なんです。
サイズことのマクロ栄養素
卵のカロリーは標準サイズ(Mサイズ)で約80キロカロリーです。
糖質はほとんど含まれておらず、たんぱく質と脂質がカロリーの大部分を占めています。
卵を摂取することによる効果
栄養バランスがずば抜けている卵には、筋肉量の増加だけではなく、免疫力向上、疲労回復(神経回復等)などの効果があります。
筋トレは高重量の負荷を筋繊維に与え続けます。そもそもトレーニングというのはある意味身体を痛めつける行為なので、トレーニング後は神経系がクタクタで免疫も落ちやすくなっています。そんな身体には卵に含まれる成分がもってこいなんです。
卵は1日一個しか食べてはいけない?
卵はコレステロールが多く含まれているため、大量に摂取すると健康に良くないといわれていました。
しかし、最近の研究で食事で摂取するコレステロールは影響が少ないと分かってきた上、実は身体には必要不可欠な栄養素だということもわかってきています。
そのため、厚生労働省の食事摂取基準からもコレステロールの基準値はなくなりました。
健康な人は、量を気にせずたべて大丈夫なんです。
特に年齢が高齢になるにつれてたくさん食べた方が良いとされています。
もちろん身体作りをされている方であれば必須食材ですよね。
最後にだいきから一言
卵は非常に優秀な食材です。質の良いたんぱく質が摂取でき、その他の栄養素も充実しています。
日々の生活の中で卵を積極的に取り入れることで比較的簡単にバランスの取れた食事をすることができます。
筋肉をつけたい人、ダイエット中の人、子どもから高齢者まで幅広く食していただけるおススメ食材です。
Thank you for your time.ばいちゃ👍